二次検診予約と同期する受診者の候補が複数存在する理由

概要

CHECKUPの二次検診予約と同期する受診者の候補が複数存在する理由を説明します。
二次検診の予約確定時に、受診者情報の同期確認をする画面が表示される場合があります。
選択肢として
  1. 候補者から選択
  1. 受診者管理から選択
  1. 新規登録
のいずれか3つから、二次検診の予約時の受診者情報を同期または新規登録する必要があります。
この際に「候補者から選択」を選んだ場合に同期する受診者が1人または複数存在する場合があります。
具体的に下記のような受診者の状態やCHECKUPの登録方法に起因します。
 

1. 同グループの他施設で過去に受診し、今回の健診で新規登録した受診者情報とアプリ連携をした受診者

※今回健診を受診した施設を❶、過去受診した同グループの他施設を❷とする
※施設2は二次検診対応可能な施設として設定されている状態

2. 同グループの他施設で過去に受診・アプリ連携済みで、今回の健診で新規登録した受診者情報と別のアカウントでアプリ連携をした受診者

※アプリユーザー1とアプリユーザー2は同一人物
※今回健診を受診した施設を❶、過去受診した同グループの他施設を❷とする
※施設2は二次検診対応可能な施設として設定されている状態

3. 同グループの他施設で過去に受診し、今回の健診で新規登録した受診者情報とアプリ連携済みで、他施設で同期された受診者情報ともアプリ連携済みの受診者

※今回健診を受診した施設を❶、過去受診した同グループの他施設を❷とする
※施設2は二次検診対応可能な施設として設定されている状態