検査入力項目マスター

概要

CHECKUPの検査入力項目マスターでは、検査項目マスターで設定した検査項目ごとに、入力内容に関する項目を登録することができます。
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検査入力項目マスターを編集するには、管理者または編集権限を持つユーザーのみが行えます。
 

入力項目

項目名必須事前登録が必要文字数制限備考
検査入力項目名33
検査項目検査項目マスター 検査分類マスター-検査項目マスターで登録したものから選択することができます。
入力区分-
入力可能な整数部の最大桁数-入力区分が「定量」の場合のみ、選択が必要です。
入力可能な少数部の最大桁数-入力区分が「定量」の場合のみ、選択が必要です。
所見区分所見マスター-入力区分が「所見」の場合のみ、選択が必要です。
検査分類自動判定対象-現在、まだ自動判定機能は実装されておりません。
自動判定で空欄を許容-現在、まだ自動判定機能は実装されておりません。
表示項目-LIFE LOG(アプリ)で健診結果を表示する際の検査項目名です。 アプリでは、全施設共通の検査項目名でなくてはユーザーが違う検査項目と判断してしまうので、共通の表示項目にするために必要な設定になります。 例えば、 施設で登録した検査入力項目名が「白血球」だったとします。 それをアプリでは「白血球数」とするというような設定です。
JLAC10-登録したいものが選択肢にない場合は、サポートまでお問い合わせください。 お問い合わせはこちらから
有効期限(開始日・終了日)-検査入力項目の有効期限を設定することができます。

機器コード(複数登録が可能)

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機器コードは、検査入力項目の新規登録を一度完了した後に追加することができます。一度登録を完了してから機器コードの登録を行なってください。
項目名必須事前登録が必要文字数制限備考
機器コード33
ローカルコード33

他のマスター設定との依存関係

マスター設定をする上で、他のマスター設定との依存関係を把握しておく必要があります。
 
検査項目マスターを設定するためには、下記マスターの事前登録が必要です。
  1. 検査分類マスター
  1. 検査項目マスター
  1. 所見マスター(入力区分が所見の場合)
 
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ALTURA管理マスターは、運営会社で管理しているマスターになります。お客様による変更はできません。