デザインデータは、メンバーみんなのもの。Figmaデータの運用方法 その1
ファイルの作成方法
続いて、各プロジェクトの配下にマスターファイル または 機能毎にファイルを作成をします。
- Master
- FeatureA
- FeatureB
- FeatureC
ファイルの命名規則
マスターファイル
例)Master_LIFELOG(v.1.0.0)
フィーチャーファイル
例)Feature_ダッシュボード(v.2.1.2)
ファイルのページ構造
Cover | ダッシュボードでの一覧性を担保する為、サムネイル用にPageを作成し、テンプレートファイルをコピー後Cover として設定(フレーム右クリックで設定可能) |
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デザインリサーチ | インスピレーションとして使用する、スクリーンショットの保管場所 |
検討 | アイデアを具体化、却下されたアイデアを保存する場所 |
フロー確認 | フィードバックのために、Fixしたアイデアを構造化されたユーザーフローにまとめる場所 |
プロトタイプ | フローでは再現できない、よりリアルにインタラクションやクリックスルーを表現するための場所 |
実装用マスター | Fixされたデザイン、このデザインをマスターにマージする |
Local components | 該当ファイル固有のコンポーネントの保管場所 |