Q. 様式6の集計方法について

概要

CHECKUPシステムの様式6における集計方法の手順をご説明します。
集計は健診結果画面と受診者管理画面の絞り込み機能を使用して行います。
それぞれの画面で必要な項目を選択することで、各種人数を集計できます。

集計可能項目

 受診労働者数
 所見のあった者の人数
 医師の指示人数
 実施者数
 有所見者数 
  • 聴力検査(オージオメーターによる検査)(1000Hz)
  • 聴力検査(オージオメーターによる検査)(4000Hz)
  • 聴力検査(その他の方法による検査)
  • 胸部エックス線検査
  • 喀痰検査
  • 血圧
  • 貧血検査
    • ヘモグロビン(Hb)値
  • 肝機能検査
    • AST(GOT)
    • ALT(GPT)
    • γ-GTP(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)
  • 血中脂質検査
    • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
    • HDLコレステロール(善玉コレステロール)
    • 中性脂肪(トリグリセリド)
  • 血糖検査
    • 空腹時血糖値
    • HbA1c(ヘモグロビンA1c)
  • 尿検査(糖)
    • 尿検査(糖)
  • 尿検査(蛋白)
    • 尿検査(蛋白)
  • 心電図検査

STEP.1 健診結果画面へ遷移

サイドメニューの「健診結果」をクリックします。

STEP.2 確定済となっている受診者を検索

「確定済」をクリックし、絞り込み検索で予約日から対象期間を選択してください。検索ボタンをクリックすると表示される検索結果数が受診労働者数となります。

STEP.3 受診者のうち総合判定がC判定またはD判定の検索

絞り込み検索で予約日から対象期間を選択し、総合判定でC判定およびD判定を選択してください。検索ボタンをクリックすると表示される検索結果の合計人数が所見のあった者の人数となります。

STEP.4 受診者のうち総合判定がD判定の検索

絞り込み検索で予約日から対象期間を選択し、総合判定でD判定のみを選択してください。検索ボタンをクリックすると表示される検索結果数が医師の指示人数となります。

STEP.5 検査項目別の受診者数の集計

絞り込み検索で予約日から対象期間を選択し、確認したい検査項目を指定してください。検索ボタンをクリックすると表示される検索結果数が実施者数となります。

STEP.6 受診者管理画面へ遷移

サイドメニューの「受診者管理」をクリックします。

STEP.7 検査項目別の有所見者数の集計

絞り込み検索で団体名と受診実施期間を選択し、健康診断実施項目ごとに検査分類または検査入力項目を選択してください。その後、D判定~C判定を指定して決定ボタンをクリックしてください。
  • 検査分類を選択した場合は、表示される検索結果数が有所見者数となります。
    • 検査分類で調査
      • 聴力検査(オージオメーターによる検査)(1000Hz)
      • 聴力検査(オージオメーターによる検査)(4000Hz)
      • 聴力検査(その他の方法による検査)
      • 胸部エックス線検査
      • 喀痰検査
      • 血圧
      • 心電図検査
  • 検査入力項目を選択して各対象者を確認し、複数の対象検査がある場合は重複を除いた人数が有所見者数となります。
    • 検査入力項目で調査
      • 貧血検査
        • ヘモグロビン(Hb)値
      • 肝機能検査
        • AST(GOT)
        • ALT(GPT)
        • γ-GTP(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)
      • 血中脂質検査
        • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
        • HDLコレステロール(善玉コレステロール)
        • 中性脂肪(トリグリセリド)
      • 血糖検査
        • 空腹時血糖値
        • HbA1c(ヘモグロビンA1c)
      • 尿検査(糖)
        • 尿検査(糖)
      • 尿検査(蛋白)
        • 尿検査(蛋白)